初日にして、クライマックス

新年度スタート「辛機一転」各社で入社式

新年度がスタートした1日、全国各地で企業の入社式が行われた。
世界的な景気の後退で、列島全体を暗い雰囲気が覆う中、式典に臨んだフレッシュマンたちは
「厳しい時でも、あきらめなければ夢は実現する」と決意を語り、
企業のトップも「新たな発展を遂げるチャンス」「ともに未来を切り開こう」と訴えた。

 2000人を超える非正規従業員の削減を打ち出している自動車メーカー・マツダ(広島県府中町)の入社式は、
設営費を節約するため、参加社員を減らし、新入社員が役員らと円卓を囲む形から、いすを並べただけの簡素な形式に改めた。

 新入社員700人を前に山内孝社長は「痛みを分かち合う変革に先輩は歯を食いしばって頑張っている。
皆さんのフレッシュな感性と行動力で、共にマツダの未来を切り開きましょう」と呼びかけ。
技術系の新入社員、弘中達也さん(25)は「内定後に景気が悪化し、
不況の中に出ていくことに不安があったが、前向きに挑戦したい」と話した。

 新車販売の低迷を受け、2008年度に税引き後利益が3500億円の赤字に転落するトヨタ自動車。
愛知県豊田市の本社で開いた入社式では、渡辺捷昭社長が「自ら未来を切り開く気概を持ってほしい」と訴えた。
新入社員の一人、江川知明(のりあき)さん(22)は「友人から『トヨタは大丈夫か』と心配されたが不安を払拭(ふっしょく)できるよう頑張りたい」と語った。

 パナソニックは松下電器産業からの社名変更後、初の定期採用者の入社式を大阪府門真市の本社で開いた。
採用人数は前年より約100人多い500人。大坪文雄社長は「一人ひとりのチャレンジが会社全体の成長の第一歩にもなる」と呼びかけた。
さらに、世界的な不況にも「市場構造の変化に対応して新たな発展を遂げるチャンス」と訴えた。

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090401-OYO1T00720.htm
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by bun_makuhari | 2009-04-01 22:54 | 日記

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